|
| |
アエリウス・カエサル |
アンティノウス |
アントニヌス・ピウス |
101/1/13〜138/1/1 |
111/11/29?〜130/10/30 |
86/9/19〜161/3/7 |
容姿が美しく、性格も良く、仕事もこなしたのでハドリアヌスに愛される。綺麗な青い目。香水はペルシア産。まともな人かと思いきや使者に翼をつけて延々と走らせたり、時々変人っぷりが目立つ。ハドリアヌスの後継者候補だったが、肺結核により若くして亡くなる。 |
ローマ属州ビテュニア生まれのギリシャ人。12歳?の時にハドリアヌスと出会い、気に入られて愛人になる。ハドリアヌスの命が短いことを知り、生け贄になるためにナイル川で自殺したとされている(諸説あり)。死を嘆いたハドリアヌスはアンティノウスの彫像を大量に作り、神殿や街まで造った。ちなみに星座まである。 |
第15代ローマ皇帝。背が高くて声が綺麗、マルクスが敬愛する素敵なお父さん。趣味は釣り。自分の別荘でとれた食物を使った料理をお客にもてなしたり、自分ちの葡萄をみんなで収穫してみんなで葡萄酒を作ったりすることが好きだった。 |
|
|
|
プブリウス・アエリウス・ハドリアヌス |
マルクス・アウレリウス・アントニヌス |
マルクス・ウルピウス・トラヤヌス |
76/1/24〜138/7/10
| 121/4/16〜180/3/17
| 53/9/18〜117/8/9 |
第14代ローマ皇帝。10歳の時からトラヤヌスに育てられる。少年時代はギリシャ文学と狩りに熱中しすぎて怒られた。自分に相当自信があるらしく、教師を侮辱してケンカを売ったりしている。詩作好き、お風呂好き。気まぐれ。 |
第16代ローマ皇帝。幼少時からハドリアヌスに気に入られ、6歳で騎士の称号を受け8歳で神官団に入る。ハドリアヌスからウェリッシムスというあだ名で呼ばれ溺愛され、後継者として選ばれた。哲人皇帝。真面目で勉強熱心、温厚な性格。 |
第13代ローマ皇帝。ヒスパニア(スペイン)出身。酒に強い。長身。ローマ帝国史上最大の領土を手に入れた。真面目で温厚。偉大な皇帝として死後も語り継がれる。一方でローマ市内を歩く時や宴会の際に美少年を引き連れていたという怪しげな噂も… |
|
| |
マルクス・コケイウス・ネルウァ |
ルキウス・ウェルス |
|
30/11/8〜98/1/27
| 130/12/15〜169/?/?
| |
第12代ローマ皇帝。五賢帝の一番最初の皇帝。短い在位期間ながらも、ドミティアヌス帝崩御後のローマ帝国の混乱を鎮め後継者としてトラヤヌスを指名したことが評価される。ちなみにドミティアヌス帝の男色相手だったらしい。ネロとは友達。 |
アエリウス・カエサルの息子。マルクスと共にピウスの養子になり、マルクスの弟になる。綺麗な金髪。幼少時は優秀だったが大人になるにつれ遊んでばかりのめちゃくちゃな生活に。マルクスと共同皇帝になるが殆ど皇帝の仕事はしていなかった。 |
|